リモートワークの普及に伴い、出社と在宅勤務の違いが注目されています。
その中でも特に重要なのが「可処分時間」の違いです。
可処分時間とは、自分の自由に使える時間のことを指します。
本記事では、出社とリモートワークでの可処分時間の違いを比較し、その根拠について解説します。

自分の体験に基づいて計算してみても、やはり出社時とリモートワーク時では200分ぐらい可処分時間が違うなと感じます。
朝なんて15分ですらメチャクチャ大きいんだよね!

出社とリモートワークで可処分時間が「200分」違う理由

朝起きる時間の違い(+30分)
出社する場合、身だしなみを整えたり、通勤の準備をするために早起きが必要です。
一方、リモートワークでは自宅からそのまま仕事を始められるため、朝の準備時間を短縮できます。
この差はおよそ30分になります。
通勤がない分、余裕をもって30分多く寝られるのは非常に大きなメリットです。

睡眠を超重要視している自分にとってこの30分は凄く大きいです!
通勤時間の差(+80分)
出社するためには、通勤時間が必要です。
日本人の平均通勤時間は片道約40分とされています。
これにより、往復で80分の時間が通勤に費やされます。
リモートワークではこの通勤時間が不要となり、丸々80分の時間が可処分時間として確保できます。
通勤時間に読書したりして、有効な時間を作り出す工夫はできるけど、どうしても可処分時間には勝てないんだよね!

昼休憩や小休憩の扱い(+90分)
出社時の昼休憩(60分)や小休憩(30分)は、「仕事をしていなくても拘束されている時間」と考えられます。
一方、リモートワークではこの時間を自由に活用することができます。
例えば、家事や趣味の時間に変えることが可能です。

正直、出社してる時点で休憩時間も何もあったもんじゃないと個人的には思っているため、自由時間のような扱いになっていることに疑問を感じます。
リモートワーク中の効率的な時間利用

具体例
- 休憩中に洗濯や掃除:昼休憩や合間の小休憩を使って、洗濯物を回したり、部屋の片付けをすることで、仕事が終わった後にやるべき家事が大幅に減ります。
- 自炊の効率化:通勤がない分、食事の準備に時間をかけることができます。朝食や昼食を手作りすることで、健康的な生活が実現します。
- 気分転換の散歩や軽い運動:通勤時間が不要な分、仕事の合間に軽い運動を取り入れることで、健康を保つことができます。
リモートワークでは、休憩時間を利用して家事や用事を済ませることができます。
これにより、仕事後にやるべきことが減り、結果としてさらに多くの可処分時間を確保することができます。
これはリモートワークならではの利点といえます。
仕事の休憩時間なんかにちょこちょこ家事を済ませちゃうと、日々の生活が物凄く楽になるよね!

まとめ

体感としては、リモートワーク中に家事などを済ませることで、1日の終わりに「やらなければいけないこと」がほとんどなくなります。
その結果、夜の時間を純粋にリラックスや趣味に充てることが可能です。
この自由な時間をどのように活用するかで、生活の質は大きく変わります。
出社が必要な働き方にも利点はありますが、リモートワークの効率性を活かして、より豊かな毎日を目指してみてはいかがでしょうか?

自分がもしもリモートワークじゃなかったとしたら、ろずマガの記事数は今の3分の1書けてたかどうかだと思います。
リモートワークで生まれた可処分時間をブログの作業に当てるのは、凄く有意義な時間の使い方だよね!
